BAEシステムズ、電動重輸送用UASの開発を検討へ

(画像:BAEシステムズ)

BAEシステムズは9月14日、マロイ・エアロノーティクスと共に「ヘビーリフト」UAS(無人航空機システム)の開発を検討する計画を発表した。今後両社は協力してUASの性能の策定や設計、製造、マーケティングなどで協力する機会を模索していく。

ヘビーリフトUASは全電動式で、現時点では最大速度140㎞/h、ペイロード重量300kg、航続距離30㎞のUASとして構想されている。

ヘビーリフトUASは軍民両用のUASとして構想されており、BAEシステムズは軍事用の用途として、艦船と艦船、艦船と陸上の兵站支援や、脅威度の高い地域や大規模災害地域での活用を挙げている。

BAEシステムズで航空部門アドバンスド・プロジェクト、テクノロジー&マニュファクチャリング・ディレクターを務めるデイヴ・ホームズ氏は「この画期的な技術をマロイ・エアロノーティクス社と一緒に開発できることを大変うれしく思います。同社はこの分野での革新的な技術の実績と、我々の軍事的環境への理解、豊富なエンジニアリングとシステムインテグレーションの経験を結びつけることで、軍事的にも商業的にも持続可能でコスト効率の良いソリューションを開発することができます」と述べている。