ロールス・ロイスの全電動航空機「スピリット・オブ・イノベーション」が初飛行

(写真:Rolls Royce)

9月15日、ロールス・ロイスが開発を進めていた全電動航空機「スピリット・オブ・イノベーション」が初飛行を行なった。

初飛行はキネティックが管理する、イギリス国防省のボスコムダウン試験場で行なわれ、同試験場を離陸した「スピリット・オブ・イノベーション」は約15分間飛行した後に無事着陸した。

「スピリット・オブ・イノベーション」は飛行の電動化を加速する「ACCEL(アクセル)」プロジェクトの一環として開発された電動航空機で、500馬力(400馬力)の電動パワートレインと新世代のエアモビリティへの採用を想定して開発された先進的なバッテリーを組み合わせている。

(写真:Rolls Royce)

ロールス・ロイスのウォーレン・イーストCEOは「スピリット・オブ・イノベーションの初飛行は、ACCEL(Accelerating the Electrification of Flight)チームとロールス・ロイスにとって素晴らしい成果となりました。私たちは陸海空全ての交通を脱炭素化するため、またネット・ゼロ移行における経済的機会を獲得するために、社会が必要とする画期的技術を生み出すことに注力しています。ACCELプログラムで開発された先進的なバッテリーと推進技術は、都市部のエアモビリティ