防衛省、米海兵隊のMV-22の整備に木更津駐屯地のハンガーを提供

アメリカ海兵隊のMV-22

アメリカ海兵隊のMV-22(写真:US Marine)

 

10月21日、防衛省の武田博史報道官は記者会見の席上で、アメリカ海兵隊のティルトローター機の定期整備に関して、応札する国内の民間企業に、陸上自衛隊木更津駐屯地内のハンガーを提供する用意があると発表した。

アメリカ海兵隊は沖縄の普天間飛行場に配備されているオスプレイ24機の定期整備を民間企業に外注する予定で、既に韓国企業が応札の意向を示している。

今回防衛省が木更津駐屯地のハンガーを国内の応札企業に提供する意向を示したのは、将来陸上自衛隊への導入が有力視されているMV-22とアメリカ海兵隊のMV-22を一ヶ所で整備することにより、運用の円滑を図ることを目的としたものだ。

ただ、応札企業が自社のハンガーを使用する場合、木更津駐屯地のハンガーを使用しないこともありうる。