ラインメタル、イギリス国防省からUGV「ミッションマスター」を追加受注

(写真:Rheinmetall)

ラインメタルは5月19日、2021年2月にイギリス国防省との間でUGV(無人車輌)「ミッションマスター」4輌の追加受注契約を締結していたことを明らかにした。

イギリス国防省と、ミッションマスターの開発と製造を手がけるラインメタルの現地法人ラインメタル・カナダが締結した契約にはトレーニングやサポート、スペアパーツも含まれており、ラインメタルとBAEシステムズがイギリスに設立したラインメタルBAEシステムズランドも、このプロジェクトをサポートする。

イギリス国防省は2020年に、同国陸軍のRPV(Robotic PlatoonVehicle/小隊用無人車輌)プログラムのフェーズ1で貨物輸送用モジュールを搭載するミッションマスター4輌を発注している。

今回発注された4輌は7.62mm機銃装備のリモート・ウェポン・ステーション「フィールドランガー・マルチ」を搭載する火力支援型で、2021年5月から8月にかけて引き渡される予定となっており、RPVプログラムフェーズ2の目的である、戦闘用UGVの使用によって、小隊レベルの部隊の戦闘力がどの程度向上するかの検証試験に使用される。