ダッソー、新型ビジネスジェット「ファルコン10X」を発表

(画像:Dassult Aviation)

ダッソー・アビエーションのビジネスジェット部門、ダッソー・ファルコンジェットは5月10日、新型ビジネスジェット「ファルコン10X」を発表した。供用開始は2025年を予定している。

ファルコン10Xはファルコンシリーズのハイエンドモデルと位置付けられており、航続距離はニューヨークから上海、香港、ロサンゼルスからシドニーなどをノンストップで飛行できる、7,500海里に達する。

ファルコン10Xは高い居住性もセールスポイントの一つとしており、キャビン幅は2.77m、キャビンの天井高は2.03mに達する。キャビンは4つのゾーンに区切られており、クイーンサイズのベッドが設置できる個室や、シャワーブースなども設けることができる。また同クラスのビジネスジェットより高いキャビンの与圧能力も、セールスポイントの一つとなっている。

(画像:Dassult Aviation)

コックピットやアビオニクスには、ダッソー・アビエーションのラファール戦闘機などからスピンオフされた、複合視覚技術などを採用したことにより、悪天候下でも安定した運航が可能とされている。