東光鉄工、ロボテスEXPO2021に防災・減災ドローン「TSV-RQ1」を出展

ロボテスEXPOでは「TSV-RQ1」のデモフライトも行なわれた

東光鉄工株式会社UAV事業部は、福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールドで開催された「ロボテスEXPO2021」に、災害対策用ドローン「TSV-RQ1」を出展した。

TSV-RQ1は最大離陸重量12kgのクワッドコプター型ドローン。二重モノコック構造の採用により、18m/秒の耐風性能と高い防塵防水性能(IP55)を実現しており、台風通過直後の強風、強雨環境下でも安定した飛行が可能となっている。

ペイロード重量も3kgと大きく、オプションで超高感度カメラ、赤外線カメラ、高輝度LEDライト、ハイパワースピーカー、最大2kgまでの物資の運搬と投下が可能な物資運搬用リリースユニットを装備できる。

減災と防災能力を追求したTSV-RQ1は注目を集めており、3月18日には第7回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)の最優秀賞を受賞している。

なおメーカーの東光鉄工UAV事業部は自社で産業用ドローンスクールも運営しており、実際の利用シーンを想定したドローンの運用指導も行っている。