UAE、総額約1,455億円の防衛装備調達・サービス契約に調印

UAEが12機の調達契約に署名した「B-250」軽攻撃機

UAE(アラブ首長国連邦軍)は2月21日、同国の首都アブダビで開催されている防衛装備展示会「IDEX2021/NAVDEX2021」の会場で、19件、50億3,300万ディルハム(約1,445億円)相当の防衛装備品の調達およびサービス契約に署名したと発表した。

取引総額の78%にあたる39億3,900万ディルハムの契約は国内企業とのもので、カリダスが2019年に開催された「IDEX2019」で発表したターボプロップ軽攻撃機「B-250」12機、ニマー・オートモーティブの車輌と機械、アル・ファッタン造船所からの沿岸巡視艇などの調達や、アル・マスード・カンパニーとのルクレール戦車のメンテナンスおよびスペアパーツ供給契約などで構成されている。

外国企業との契約はボーイング傘下のインシツからのUAV(無人航空機)「インテグレーター」、南アフリカのデネル・ダイナミクスからのUAV「シーカー400」、ユーゴスラビアのユーゴインポートからの砲弾の調達などで構成されている。

UAEが調達契約に署名した「インテグレーター」