エアバスD&S、NTTドコモ、ノキアと5G/6G携帯通信への「ゼファー」の活用共同研究覚書を締結

太陽電池を使用して長時間成層圏を飛行する「ゼファー」(画像:Airbus Defense and Space)

エアバス・ディフェンス・アンド・スペース(エアバスD&S)は 2 月1 日、NTT ドコモおよびノキアと、高高度滞空ソーラー型無人機(HAPS)「ゼファー」による、 5G/6G 携帯通信向け運用に関する技術研究を実施する覚書を締結したと発表した。

ゼファーは主翼に装備する太陽電池による発電でモーターを駆動して成層圏を飛行する無人航空機で、人工衛星と有人・無人航空機のギャップを埋める監視や通信中継での使用を想定している。

今回覚書が締結された共同研究では。次世代 5G/6G 携帯通信ネットワークの拡充のため、高い通信中継能力を備えるゼファーを用いた、通信運用の技術的可能性を共同で検討する。

なおエアバス・ディフェンス・アンド・スペースは2月4日から7日まで開催されるオンライン・イベント「docomo Open House 2021」(docomo-openhouse-2021.jp/)で、ゼファーが紹介されることも明らかにしている。