ダッソー・アビエーション、ギリシャとラファール18機の購入及びサポート契約を締結

ギリシャが18機を導入するダッソー・ラファール

1月25日、ダッソー・アビエーションのエリック・トラピエ会長兼CEOとギリシャのテオドロス・ラギオス軍備投資局長が同国のアテネで、フランスのフロランス・パルリ軍事大臣、ギリシャのニコラオス・パナギオトプロス国防大臣の立会いの下、ダッソー・ラファール18機の購入と、それに伴う後方支援契約に署名を行った。

ギリシャがラファールを早期に必要としていることから、18機のうち12機はフランス航空宇宙軍に最近就役した機体が引き渡され、残る6機はダッソー・アビエーションが新造する。引渡しは2021年夏から開始され、2年間で完納される予定となっている。

後方支援契約は、ギリシャ空軍のラファールの活動をダッソー・アビエーションが4年半にわたって支援することで、装備やシステムを最高レベルに維持する。

アテネで行われた契約締結式(写真:Dassault Aviation)

エリック・トラピエ会長兼CEOは「ギリシャは欧州の主要なパートナー、NATOの主要メンバーであると共に、フランスの特別なパートナーでもあり、ダッソー・アビエーションは1974年のミラージュF1の採用以来、45年以上にわたってギリシャを支えてきました。ダッソー・アビエーションのギリシャへのコミットメントの延長を象徴するこの契約書に本日署名できたことを誇りに思い、嬉しく思います。ギリシャ当局の皆様のダッソー・アビエーションに対する新たな信頼に感謝いたします」とのコメントを発表している。