オーストラリア、新武装偵察ヘリにAH-64E「ガーディアン」を選定

オーストラリアが導入するAh-64EのイメージCG(画像:オーストラリア国防省)

オーストラリア国防省は1月15日、現在同国陸軍が運用しているタイガーARH(武装偵察ヘリコプター)の後継機として、AH-64E「ガーディアン」を選定したことを明らかにした。

タイガーARHの後継機導入計画「LAND4503」は、2025年から22機のタイガーARHを29機の新型機で更新するもので、AH-64EのほかAH-1ZとタイガーARHの改良型も提案されていた。

オーストラリアのリンダ・レイノルズ国防産業大臣は「AH-64Eは改良されたセンサー、通信設備、攻撃能力、生存能力を備えており、最も致死性が高く、最も生存率が高く、リスクの低い選択肢であります。国防省の能力、ライフサイクルサポート、セキュリティ、認証のすべての要件を満たしています。AH-64Eはオーストラリアの戦略的環境をより良く形成し、国益に反する行動を抑止するためのオーストラリアの武装偵察部隊を強化することになります。このプロジェクトは、オーストラリア産業の防衛能力への関与を最大化するという 政府のビジョンを実現するものです」とのコメントを発表している。