サーブ、フランス航空宇宙軍の移動式指揮管制システムのアップグレードを受注

サーブの「ジラフAMBレーダー」とシェルターを使用するフランス航空宇宙軍の移動式指揮管制システム(写真:SAAB)

サーブは2020年12月21日、フランスのDGA(装備総局)と、同社の「ジラフAMB」レーダーと指揮管制シェルターを使用している、 フランス航空宇宙軍の移動式指揮管制システムのアップグレードと寿命延長契約を締結したと発表した。

この契約は、フランスの航空宇宙作戦指揮統制システムプログラム「SCOA」の一部と位置づけられており、アップグレードにはNATO(北大西洋条約機構)との相互運用性、情報保証、敵味方識別(IFF)能力をさらに強化するための調整が含まれている。

サーブは今回のアップグレードと寿命延長によりフランス航空宇宙軍のシステムは、少なくとも2033年まで運用が可能になると述べている。