ボーイングのUAV「ロイヤル・ウイングマン」、初の高速滑走試験を完了

初の高速滑走試験を行なった「ロイヤル・ウイングマン」(写真:Boeing)

ボーイング・オーストラリアとオーストラリア空軍が共同で行なったこの試験で、ボーイングの試験担当者は 地上管制所から機体の性能と計装をモニターし、加速速度に達している間に機能を確認している。

ロイヤル・ウイングマンの試験は2021年初頭から再開され、最終滑走試験を経て、飛行試験へと移行する予定となっている。

ボーイングでフライト・テスト・マネージャーを務めるポール・ライダー氏は、今回の高速滑走試験の成功を受けて「試験プログラムは順調に進んでおり、これまでに収集した地上試験データに満足しています。我々はオーストラリア空軍の航空戦センターと協力して最終試験の検証を行ない、新年の飛行試験に向けて準備を進めていきます」とのコメントを発表している。