エアバスヘリのH135シリーズ、新代替重量型の承認をEASAから取得

EASAから新代替重量型の承認を受けたH135(写真:Airbus Helicopters)

エアバス・ヘリコプターズは12月17日、 H135 シリーズの新代替重量型(Alternate Gross
Weight–AGW)が、EASA(欧州航空安全庁)から認証を取得したと発表した。

エアバス・ヘリコプターズのアビオニクスシステム「ヘリオニクス」装備するH135にオプションとして設定できるAGWは、離陸重量と有効搭載量が最大 120kg増加し、標準条件下で航続距離を75海里、または航続時間を最大40分間延伸することが可能とされている。

H135のシングル・パイロットIFRコックピット(写真:Airbus Helicopters)

またエアバス・ヘリコプターズは同日、H135シリーズのシングル・パイロット計器飛行(Instrument Flight Rules-IFR)コックピットを認証したことも明らかにしている。

シングル・パイロットIFRコックピットは副操縦士側の計器盤が取り外されており、ユーザーはより広い視界の確保が、特定のSTC機器の設置を選択できる。エアバス・ヘリコプターズはシングル・パイロットIFRコックピットを採用することで、高所作業、警察任務など、様々なミッションにおける多用途機としてのH135のパフォーマンスがさらに向上すると述べている。