ハンガリー政府、エンブラエルとKC-390空中給油・輸送機の導入契約を締結

ハンガリーが2機を導入するKC-390空中給油・輸送機

エンブラエルは11月17日、ハンガリー政府との間で、C-390「ミレニアム」空中給油・輸送機2機の売却契約を締結したと発表した。

契約金額は明らかにされていないが、契約にはパイロットや整備要員の訓練、その他のサービスやサポートが含まれており、引渡し開始は2023年を予定している。

KC-390と戦術輸送機型のC-390は2019年9月からブラジル空軍での運用が開始され、COVID-19対策などの非軍事作戦にも活用されている。

ブラジル空軍はC-390 28機の導入を計画しているほか、2019 年にはポルトガル空軍も、現在運用しているC-130の後継機として5機を発注しており、同空軍向けのC-390も2023年からの引渡し開始が予定されている。