エアフレーム社、ロッキード・マーティンのUAV「INDAGO3」をテロ対策特殊装備展に出展

静粛性と可搬性に優れた「INDAGO3」

AIR FLAME Mfg.&Supply Co.,INC(エアフレーム社)はテロ対策特殊装備展に、ロッキード・マーティン製のUAV(無人航空機)「INDAGO3」を出展した。

INDAGO3は全長と全幅が81cm、全高18cm、重量2.3kgのクアッドコプターで、収納時には全長30cm、全幅23cm、全高15cmにまで小型化できる。会場ではバックパックに収納された状態のINDAGO3も展示されていたが、この状態から展開して離陸するまでに要する時間は2分という即応性の高さも、INDAGO3のセールスポイントとなっている。

最大飛行時間は50分、巡航速度は48km/hで、最大進出範囲は10kmとされている。飛行時に発する音は高度3m地点で62デシベル、高度10m地点で52デシベルと低く、また様々な環境での飛行も可能とされている。ペイロードには「ION 30X」光学カメラと、「Noctis IR」赤外線カメラの搭載が可能で、カメラが取得した画像情報をリアルタイムで送信する能力を備えている。

INDAGOシリーズはアメリカ陸海空軍と海兵隊、王立カナダ騎馬警察などに採用されており、2020年7月にはINDAGO3がスイス陸軍に採用されている。