ネクシス光洋、テロ対策特殊装備展に「スカイレンジャーR70」を出展

最大2kgまでの貨物搭載能力も備える「スカイレンジャーR70」

ネクシス光洋はテロ対策特殊装備展に、同社が代理店を務めるカナダのエリヨンが開発したUAV(無人航空機)「スカイレンジャーR70」を出展した。

スカイレンジャーR70は陸上自衛隊が狭域偵察・監視用UAVとして導入したスカイレンジャーR60 の後継機として開発された。

スカイレンジャーR60は偵察・監視専用だが、スカイレンジャーR70は機体前方に光学/赤外線センサーを搭載しているため、R60がセンサーの懸吊に使用していた現用のスカイレンジャーがセンサーの搭載に使用していたペイロードに、小型UGV(無人車輌)や救命胴衣、貨物の搭載と投下が可能な「オスプレイ」キットを搭載し、偵察・監視と並行して、最大2kgまでの貨物の輸送を行なうことができる。

また、バッテリーの消耗やトラブルなどにより任務の継続が困難になった場合、近隣に配置されているスカイレンジャーR70に、自動的に任務を引き継ぐ機能が追加されたほか、複数のNVIDIARX2プロセッサを本体に複数埋め込んだことにより、スカイレンジャーR70本体が、物体の検知や分類を行うことも可能になっている。