ボーイング、アメリカ特殊作戦軍にMH-47GブロックⅡの初号機を納入

CH-47Eの後継機として導入されるMH-47GブロックⅡ(写真:Boeing)

ボーイングは9月1日、アメリカ特殊作戦軍に、MH-47GブロックⅡ「チヌーク」輸送ヘリコプターの初号機を納入したと発表した。

MH-47GブロックⅡは、現在特殊作戦軍隷下の陸軍特殊作戦コマンドが運用しているCH-47Eの後継機で、既に同コマンドが運用しているMH-47Gをベースに、コックピットの近代化や容易にアップデートできる航法パッケージの採用といった改良が施されている。

ボーイングは2020年7月に、今回納入された初号機を含めた24機のMH-47GブロックⅡ の製造契約をアメリカ特殊作戦軍と締結しており、同社のアンディ・ビルタ副社長兼H-47プログラムマネージャーは、初号機の納入はチヌークプログラムにとって大きな一歩となったとのコメントを発表している。