ラファエル、「ライトニング‐5」と「Reccelite」の新規受注を獲得

イギリス空軍のタイフーンに搭載された「ライトニング」ポッド(写真:@Courtesy of Gareth Burgess)ラファエル・アドバンスド・ディフェンス・システムズは5月21 日、同社のターゲティングポッド「ライトニング-5」と偵察ポッド「Recce Lite」の新規受注を獲得したと発表した。発注者や発注数、納期などは公表されておらず、空軍で使用されることのみが明らかにされている。

ライトニング-5は27の空軍に採用され、200万時間以上の飛行実績を持つターゲティングポッド「ライトニング」シリーズの最新型で、光学/赤外線シーカを使用する誘導兵器のほか、レーザー誘導兵器、GPS誘導兵器のスタンドオフ照準能力を備えている。

ドイツ空軍のトーねードIDFに搭載された「RecceLite」(写真:German Air Force)

Recce Liteは可視光と近赤外線の2つのチャンネルで動作するデイカメラを搭載する偵察ポッドで、人工知能と自動目標識別装置が組み込まれている。データリンクはCバンドとKuバンドに対応しておえい、収集した画像情報のセミリアルタイム送信のほか、地上局から送られた偵察目標を情報を直接受け取る能力も備えており、現時点で13ヵ国の空軍に採用されている。