ボーイング、アメリカ海軍とMQ-25 3機の追加製造契約を締結

MQ-25の試験初号機「T-1」(写真:Boeing)

ボーイングは4月2日、アメリカ海軍から同社が開発を進めている無人空中給油機MQ-25「スティングレイ」3機の追加受注を獲得した。

ボーイングとアメリカ海軍は2018年8月にMQ-25 4機の開発・製造契約を8億5,000万ドルで締結しており、その際3機のオプション契約も締結していた。今回ボーイングが受注した3機はオプション契約の行使によるもので、契約金額は8,750万ドルと発表されている。

2019年10月18日に初飛行したMQ-25の試験初号機「T-1」は、様々な高度と速度で約30時間の飛行試験を実施している、T-1には現在左翼下部への空中給油ステーションの追加などの改造作業が行なわれており、ボーイングは2020年後半に空中給油ステーションを装備した状態での飛行試験を行なう計画を進めている。