ユナイテッド・エアクラフト、単発練習機「Yak-152」をシンガポールでアピール

ユナイテッド・エアクラフトのブースで展示されたYak-152の大型模型

ロシアのユナイテッド・エアクラフトはシンガポールエアショーに、同社傘下のイルクート・コーポレーションが開発を進めている初等練習機「Yak-152」の大型模型を出展した。

Yak-152の全長は7.72m、翼幅は8.82m、全高は2.47m、最大離陸重量は1,490kgで、試作機は2016年9月29日に初飛行している。
最大速度は500km/h、実用運用高度は4,000m、航続距離は1,500km、エンジンはドイツのREDエアクラフトのA03 V-12ディーゼルエンジン(500hp)を採用しているが、量産機はロシア製のM-14ピストンエンジンを採用するとの報道もある。

Yak-152は現在ロシア航空宇宙軍が運用しているYak-50練習機の後継機として150機の導入が計画されている。Yak-152はロケット弾ポッドなどの搭載も可能とされており、ユナイテッド・エアクラフトは海外の顧客に対して、軽攻撃機としての運用も提案している。