ロシアン・ヘリコプターズ、取締役会で傘下「ミル」と「カモフ」の統合を承認

ミルモスクワヘリコプタープラントが開発したMi-171A2(写真:Russian Helicopters)

ロシアン・ヘリコプターズは10月11日、同社傘下のJSC(公共株式会社)「ミルモスクワヘリコプター工場」とJSC「カモフ」を統合して、JSC「ナショナルヘリコプターセンター」を設立する計画を、取締役会で承認したと発表した。なおJSCナショナルヘリコプターセンターの設立後も、「ミル」と「カモフ」のブランドは維持される。

ロシアン・ヘリコプターズはJSCナショナルヘリコプターセンターの設立によるメリットとして人件費の削減、生産効率の向上、設計品質の向上、開発期間の短縮などを挙げており、これにより外国メーカーとの競争力が向上するとしている。

ロシアン・ヘリコプターズのミハイル・コロトケビッチ開発担当副局長は、2020年までにJSCナショナルヘリコプターセンターを設立し、2022年までに統合作業を完了させるというロードマップを発表している。