イスラエルのUVision、自爆型UAV「Hero-120」で発表

弾頭重量4.5kgの「Hero-120」

イスラエルのUVisionは自爆型UAV(無人航空機)「Hero」シリーズの最新型「Hero-120」をDSEIで発表した。

Hero-120は重量12kg、全長1.34m、翼長1・41mの電動UAVで、歩兵が背中に背負えるサイズのランチャーから射出され、射出後に主翼を展張する。最大滞空時間は60分、速度は50~100kt、最大データリンク距離は40km、ミッション高度は1,500(プラスマイナス500)ftと発表されている。

モジュラー式の弾頭重量は4.5kg、同じくモジュラー式の信管のプログラムは飛行中に変更できる。攻撃目標を発見できなかった場合はパラシュートを使用して降下させ、回収することも可能となっている。

Hero-30とランチャー

またUVisionはHero120より小型の「Hero-30」と、大型の「Hero-120」もDSEIに出展している。

Hero-30は重量3.5kg、弾頭重量500g、滞空時間30分。Hero-400ECは重量40kg、全長2.1m、弾頭重量10kg、滞空時間2時間、データリンク距離は40~150kmで、軽車輌にも搭載可能な専用ランチャーのほか、MLRS(多連装ロケット・ランチャー・システム)からの射出も可能となっている。

弾頭重量40kgのHero-400EC