サーブの取締役会、ブスケCEO兼社長の辞職の申し出を承認

退任が決まったハカン・ブスケCEO兼社長

サーブは8月11日、同日開催された取締役会でハカン・ブスケCEO兼社長からの辞職の申し出を承認したと発表した。ブスケCEO兼社長とサーブの契約は辞職にあたっての通知を6ヶ月前に行なうという条項が含まれており、ブスケCEO兼社長は最長で2020年2月まで現職に留まる。

サーブのマーカス・ワレンバーグ取締役会長はグリペンNGや早期警戒管制機グローバルアイ、各種センサーの開発やアメリカ空軍の新練習機「T-X」の共同開発への参画など、2010年9月の就任以来ブスケCEO兼社長が行なった決断により、サーブの継続的な進歩のための基盤がより強固なものになったと、ブスケCEO兼社長の功績を評価するコメントを発表している。

ブスケCEOは辞職の理由を「自身のキャリアにおける新たなチャレンジ」と述べており、また後任にスムーズな引継ぎをするべく全力を尽くしていきたいとのコメントも発表している。