IAI、USVシステム「KATANA」をIMDEXでアピール

IAIのブースで展示された「KATANA」のイメージCG

イスラエルのIAI(Israel Aerospece Industry)はIMDEX ASIA 2019の同社ブースで、有人運用も可能なUSV(無人水上艇)システム「KATANA」のプロモーションを行なった。

KATANAは全長11.9m、最大幅2.81m、重量6,500kgの高速艇で、ペイロード重量は2,200kg、最大速度は60kt/hと発表されている。
船体には通信システム、レーダー、自律航法システム、衝突および障害物回避システム、光学/赤外線センサーが搭載されており、見通し線外の無線チャンネルも備えている。

USVとしての運用は指揮官1名とオペレーター2名で行ない、有人運用の際は最大5名が搭乗できる。

IAIはモジュラー設計の採用により、KATANAは顧客の要望に柔軟に対応できると述べており、主な用途として情報収集や監視、捜索救難、消防などを挙げている。またIMDEXのブースでは水上戦闘艦の戦闘システムの一つとしても紹介された。

IAIのブースに展示された水上戦闘艦システムの概念模型に搭載された「KATANA」