VARD、外洋哨戒艦「VARD 7 072」をIMDEXでアピール

中型ヘリコプターの運用も可能な「VARD 7 072」の模型

フィンカンティエリの傘下企業で、カナダのバンクーバーに本社を置く造船メーカーのVARDはIMDEX ASIA 2019に、外洋哨戒艦「VARD 7 072」の模型を出展した。

VARD 7 072の全長はその名が示す通り72m、全幅は13m、喫水は3.4m。主機は1,850hpのディーゼル・エンジン4基で、455hpのバウ・スラスター1基、670馬力のディーゼル発電機2基、168hpの非常用発電機1基を装備。最大速力は21kt/h、後続距離は16kt/hで4,800海里、最大21日間、無寄港で活動できる。

乗員は40名、主兵装はOTO メララ製25mm機関砲1門と12.7mm機銃 2挺、艦中央部にハンガー、後部に飛行甲板を備えており、中型ヘリコプター1機の搭載と運用が可能となっている。

VARDは東南アジアやアフリカ諸国などをVARD 7 072の主要なマーケットと位置づけている。