スウェーデン海軍の新信号情報収集艦、ポーランドで進水

グダニアの造船所で進水した「アルテミス」(写真:SAAB)

4月17日、スウェーデン海軍の新信号情報収集(SIGINT)艦「アルテミス」が、ポーランドのグダニアで進水した

「アルテミス」はスウェーデン海軍が現在運用している信号情報収集艦「オリオン」を後継するもので、全長は74m、排水量は2,200tと発表されている。

スウェーデン国防装備庁(FMV)は2017年に設計と建造の主契約社としてサーブを選定。同社はポーランドのグダニアに本拠地を置く造船企業のナウタ・シップリペア・ヤードとパートナー契約を締結。建造費が安く技術力も高い、グダニアの同社造船所で、2018年3月から建造を進めてきた。

今後「アルテミス」は艤装と洋上試験をポーランドで行った後、スウェーデンのカールスクーナへ移動して、サーブの施設で信号情報収集用装備などの装備を行う予定となっている。