NORINCO、新車載型防空システム「SWS2」をIDEXで発表

VN1装甲車に搭載された「SWS2」の模型

中国のNORINCO(中国北方工業集団公司)はIDEX2019で、車載型防空システム「SWS2」を発表した。

SWS2は35mm単装機関砲とミサイルを組み合わせた防空システムで、IDEX2019のNORINCOのブースではVN1装輪装甲車に搭載された模型が展示された。

35mm単装機関砲の有効最大射程は4,000m、攻撃可能な最大高度は3,000m、発射速度は1,000発/分。ミサイルの最大有効射程は6,000m、最小有効射程は4,000mで、35mm機関砲弾の装弾数は400発、ミサイルの装弾数は4発となっている。

センサーはレーダーと光学/赤外線センサーを備えており、レーダーはRCS(レーダー反射断面積)2㎡の目であれば距離20km以内で目標を探知。同じくRCS2㎡の目標に対してレーダーは距離18km以内、光学/赤外線センサーは距離12km以内で補足できる。