STエンジニアリング、120mm迫撃砲システム「SRAMS Mk.Ⅱ」をIDEXに出展

軽車輌からの射撃も可能な「SRAMS Mk.Ⅱ」

シンガポールのSTエンジニアリングはアブダビで開催された防衛装備展示会「IDEX2019」に、120mm迫撃砲システム「SUPER RAPID ADVANCED MORTAR SYSTEM(SRAMS)Mk.Ⅱ」を出展と、120mm誘導迫撃砲弾「PM120」を出展した。

SRAMS Mk.Ⅱは砲弾自動装填装置とコンピューター制御された火気管制装置を備えた120mm迫撃砲システムで、2名から3名で運用する。射撃時の反動が30t以下に抑えられており、、STエンジニアリングの汎地形対応車輌「ブロンコ3」のような軽車輌からも運用できる。

砲の仰角は45度から80度、砲を搭載したターンテーブルは360度の旋回が可能で、発射までに要する時間は1分、最大毎分10発の射撃が可能とされている。

PM120は誘導にGPSの民間用電波(C/Aコード)とMEMSセンサーを併用。最大射程は8.5km、半数必中界は10m以下とされている。

GPSとMEMSセンサーを併用する誘導120mm砲弾「PM120」