フランスのCNIM、IDEXで新型揚陸艇「LCX」を発表

 

監視などにも使用できる揚陸艇「LCX」(画像:CNIM)

フランスのCNIMはIDEX2019で、新型揚陸艇「LCX」を発表した。

LCXは艇首に全周監視が可能なブリッジ、船体後部にランプドアをそれぞれ設けた揚陸艇で、全長は29.5m、全幅6.4m、喫水1.3m。ブリッジ後部から船体後部までの貨物搭載スペースの面積は95㎡、通常40t、最大60tの貨物を搭載できる。

最大速度は軽荷状態で35kt、貨物積載状態で20kt、航続距離は500海里、シー・ステート5での運用が可能とされている。

CNIMはLCXを単なる揚陸艇ではなく、偵察や対潜戦、対機雷戦の除去、水上脅威の排除なども行なえる多用途艇と位置づけており、ブリッジには20mm機関砲2門が搭載される。