エクスカリバー・アーミー、軽装甲車「パトリオット」をINDOに出展

タトラ製トラックをベースに開発された軽装甲車「パトリオット」

チェコのエクスカリバー・アーミーはジャカルタで開催された防衛装備展示会「INDO」に、軽装甲車「パトリオット」を出展した。

パトリオットはチェコのタトラ社製トラック「T815」のシャーシを流用して、エクスカリバー・アーミーが自社資金で開発した4×4の軽装甲車。エンジンもタトラのV型6気筒空冷ディーゼルエンジン(出力210kwまたは230kw)を使用しており、アリソンの3200SPオートマチック・トランスミッションと組み合わせている。路上最大速度は130km/h、航続距離は500km以上と発表されている。

防御力は車体全周の防弾性能がNATO標準規格STANAG4569のレベル3、対地雷性能がSYANAG4569のレベル2a/2bとされている。

今回INDOに展示された車体はホイールベースが3.5mのタイプだが、エクスカリバーアーミーはホイールベース3.65mのタイプの開発にも着手しており、同社は2019年初頭に開発が完了するとの見通しを示している。