フランス、新空母の建造計画を発表

「ユーロナバル」に展示された次世代戦闘機(左)と艦載無人機(右)のコンセプトモデル(写真:Dassault Aviation)

フランスのフロランス・パルリ国防相は10月23日(火)、パリ郊外のル・ブルジェ飛行場で開催された海洋防衛産業展示会「ユーロネイヴァル」の会場で記者会見を行い、現在同国海軍が運用している原子力空母「シャルル・ド・ゴール」を後継する新空母の建造計画に着手すると発表した。

現在トゥーロンで大規模改修工事中の「シャルル・ド・ゴール」は2019年に艦隊に復帰する見込みだが、2040年に退役することから、後継艦についてフランス国内で議論されていた。

今後は4,000万ユーロを費やして2020年まで調査・研究を行って仕様をまとめる計画となっており、フランス政府新空母に次世代戦闘機への対応と、2080年まで運用できる能力を求めている。

なお今回の「ユーロナバル」にはフランスのダッソー・アビエーションが、次世代戦闘機と艦載無人機のコンセプトモデルを出展している。