エアバス、自社航空機の最新状況と市場予測を東京で発表

ブリーフィングのため来日したエアバスのヨースト・ヴァン・デル・ハイデン アジア・北米担当マーケティング バイスプレジデント

エアバスは11月1日、東京都内で自社航空機の最新状況と、今後の市場予測に関するメディアブリーフィングを開催した。

ブリーフィングには同社でアジア・北米担当マーケティング バイスプレジデントを務めるヨースト・ヴァン・デル・ハイデン氏が出席。ハイデン氏はエアバスが2018年から2038年の20年間で、日本の旅客需要が年率平均2.9%で成長すると予測しており、それに伴い2037年度までに日本に国内線及び日本発着の国際線で運航される航空機の数が、現在の890機から1,600機以上に増加するとの見通しを示した。

その上でハイデン氏は、近年日本で機数が増加しているA320ファミリーを補完する存在として、2018年7月にエアバスのラインナップに加わったA220が適していると述べ、また羽田空港、成田空港の発着枠が限界に近づいている現状において、今後の便数増加に対応するための対応策して、A380が有効であるとの見解も示した。