BAEシステムズ、技術実証用UAV「MAGMA」をファンボローに出展

BAEシステムズのパビリオンに展示された「MAGMA]

BAEシステムズは7月16日から22日まで開催されたファンボロー・エアショーに、同社とマンチェスター大学が共同開発した技術実証用UAV(無人航空機)「MAGMA」を出展した。

MAGMAはフラップの代わりに翼の後縁から高速で噴出した空気により機体を制御する「Wind Circulate Control」と、エンジンの排気に空気を当てて推進力の方向を変える「Fludic Thrust Vectoring」により姿勢を制御する。BAEシステムズは動翼を作動させる機械部品が不要になることで、機体重量と整備コストの低減、運動性と対レーダーステルス性能の向上などが図れるとしている。

MAGMAは2017年12月に初飛行を行なっており、MAGMAで実証された2つの技術は、将来の有人機と無人機での活用が期待されている。