ベルとボーイング、アメリカ国防総省とV-22 58機の製造契約を締結

2018年のシンガポールエアショーに出展されたCMV-22の大型模型

ベルとボーイングによるV-22オスプレイ合同プログラムオフィスは7月2日、アメリカ国防総省との間で締結していた事前取得契約を修正した、V-22 58機の製造契約を締結したと発表した。

契約総額は約42億ドルで、58機の内訳はアメリカ海軍向けCMV-22 39機、アメリカ海兵隊向けMV-22 14機、アメリカ空軍向けCV-22 1機、陸上自衛隊向けV-22 4機となっている。

CMV-22はアメリカ海軍が現在地上基地と航空母艦の間の輸送に用いているC-2のC-2グレイハウンド輸送機の後継機で、ベルは2017年6月のパリエアショーで開催されたメディアブリーフィングで、海上自衛隊の多用途ヘリコプター(艦載型)に、CMV-22またはそれに準ずる仕様のV-22の提案を検討していることを明らかにしている。