BOOXT、新型ATV「BOOXT アサルト」をユーロサトリで発表

プジョーのコンポーネントを使用するATV「BOOXT アサルト」

バギーの専門メーカーBOOXTは、ユーロサトリ2018の会場で、軽量の軍用FAV(ファースト・アタック・ビークル)「BOOXT アサルト」を発表した。

同社のバギーは世界中で安価に入手可能なプジョーのコンポーネントを使用しているため、兵站負担が小さい。用途は特殊作戦、偵察、監視、レスキューなどを想定している。

スペックは戦闘重量1t、全長4.25m、全幅2.00m、全高1.9m、ペイロードは乗員4名+0.7t。180馬力のディーゼルエンジンとマニュアル6速のトランスミッションを組み合わせており、路上最大速度は160km/h、航続距離は800km、登坂力は60%と発表している。。

今回展示された「BOOXT アサルト」は、ミシュランのチューブレスタイヤ「ミシュランX TWEEL UTV」を装着していた。このタイヤは2014年に発表された「X TWEEL SSL」の改良型で、チューブの代わりにポリレジン製のスポークを用いている点が最大の特徴。同社はATVなどへの使用を想定している。

ポリレジン製スポークを使用するミシュランのチューブレスタイヤ「ミシュランX TWEEL UTV」