ヒルテンバーガー、軽量120mm迫撃砲「SRAMS」でSTキネティクスと提携

四輪駆動車への搭載も可能な軽量120mm迫撃砲「SRAMS」

オーストリアに本拠を置く迫撃砲メーカーのヒルテンバーガー・デイフェンス・システムは、パリで開催されたユーロサトリ2018の会場で、シンガポールのSTキネティクスと同社が開発した車載型軽量120mm迫撃砲「SRAMS」(Super Rapid Advanced Mortar System)のマーケティングで提携することを発表した。

ヒルテンバーガーはヨーロッパでのSRAMSのマーケティングを担当すると共に、120mm迫撃砲弾のと統合火器管制システムの供給を行なう。

重量が1.2tと軽く反動の小さいSRAMSは四輪駆動車への搭載も可能で、発射速度は毎分10発、装填方式はセミオートで、3名の要員で操作できる。UAEは南アフリカのデネル・ランドシステムズのRG31耐地雷装甲車に搭載したSRAMSを「アグレブ」の名称で採用している。