GA-ASI、カナダ企業3社と「チーム・スカイガーディアン・カナダ」を結成

カナダに提案される「スカイガーディアン」(写真:GA-ASI)

ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズは5月29日、カナダ軍に無人航空機MQ-9B「スカイガーディアン」を提案するため、同社とCAEカナダ、MDA、L3ウェスカムによる、「チーム・スカイガーディアン・カナダ」を正式に立ち上げたと発表した。

MQ-9B「スカイガーディアン」はMQ-9ブロック5の能力向上型で、主翼の大型化により最長40時間の飛行が可能となっているほか、防氷/除氷装置やフライトデータ・レコーダーなどが搭載されている。GA-ASIは「スカイガーディアン」を「タイプ・サーティファブル・プレデターB」とも呼んでいるが、これは読んで字の如く民間機としての型式証明や耐空証明の取得が可能であることを意味する。

GA-ASIのリンデン・ブルーCEOは「弊社はカナダの有力企業と提携することの重要性と、カナダ産業がGA-ASIの世界的な成功に重要な役割を果たしていることを認識しています。CAEとL3 ウェスカムとは長期に渡り良好な関係を築き上げてきましたが、今後はチームの一員に加わったMDAと良好な関係を築き、それを拡大していくことを楽しみにしています」と述べている。