エアバスA320neoの初号機がロールアウト

ロールアウトしたA320neoの初号機

ロールアウトしたA320neoの初号機

7月1日、エアバスのトゥールーズ工場で、次世代型単胴旅客機「A320neo」の初号機がロールアウトした。

A320neoは現在までに6000機以上が製造されているベストセラー機A320の改良型で、燃費性能の高いエンジンを搭載することにより、従来型のA320よりも経済的な運航が可能とされている。

今回ロールアウトした初号機はプラット・アンド・ホイットニーのPW1100G-JMを搭載しているが、CFMインターナショナルのLEAP-Xの搭載も可能となっており、ユーザーが選択できる。

初号機は今後地上でのテストを行ない、飛行テストは今年9月から開始される予定。型式証明の取得は2015年、量産初号機の引渡しは同年第4四半期にそれぞれ予定されている。

A320neoには現在までに50社以上、約2700機の受注を獲得しており、全日本空輸(ANA)もA320neoを7機と、A321neoを23機発注している。

(写真:Airbus)