サーブ、FMS経由でフィリピンに「シー・ジラフAMB」レーダーを供給

フィリピンに供給される「シー・ジラフAMB」3次元多機能レーダー(画像:SAAB)

サーブは5月21日、アメリカのFMS(対外有償軍事援助)を経由して、フィリピン海軍に「シー・ジラフAMB」3次元多機能レーダー(アメリカ海軍名称AN/SPS-77)と「9LV」レーダーコントロールシステム、シー・ジラフ用ディスプレイを輸出すると発表した。

輸出されるシー・ジラフAMBと9LV、ディスプレイはアメリカ沿岸警備隊のハミルトン級カッターを改造した、フィリピン海軍のグレゴリオ・デル・ピエール級フリゲートの「グレゴリオ・デル・ピエール」(FF-15)と「ラモン・アルカラス」(FF-16)に搭載される。

シー・ジラフAMBはアメリカ海軍のインディペンデンス級LCS(Littoral Combat Ships)とシンガポール海軍にも採用されている。