アメリカ海軍、現用艦載機の電磁カタパルト射出試験を完了

EMALSから射出されるF/A-18Cホーネット

EMALSから射出されるF/A-18Cホーネット

アメリカ海軍航空システム軍団(NAVAIR)は6月22日、4月6日にニュージャージー州のマクガイア・ディックス・レイクハースト統合基地で、F/A-18Cホーネットの電磁カタパルト(EMALS)による射出試験を完了したと発表した。

NAVAIRは2011年秋までにF/A-18Eスーパーホーネット、T-45Cゴスホーク、C-2Aグレイハウンド、E-2Dアドバンスド・ホークアイ、F-35CライトニングⅡとの適合試験を完了しており、F/A-18Cとそれに先立って行われたEA-18Gグラウラーとの適合試験を完了したことで、現用および将来の空母艦載機のEMALSとの適合試験はすべて完了したことになる。

EMALSは現在海軍のニミッツ級空母に搭載されている蒸気カタパルトに代わる空母用カタパルトで、建造中の原子力空母「ジェラルド・R・フォード」以降の空母に搭載される予定となっている。

(写真:US Navy)