ネクセター・システムズ、ミリポールにTITUSのセキュリティ仕様車を出展

SWATチームなどの使用を想定したセキュリティ仕様の「TITUS」

 

フランスのネクセター・システムズは、11月20日から24日までパリ郊外のノールビルバント展示会場で11月20日から24日まで開催される軍事・セキュリティ見本市「ミリポール2017」に、6×6装甲車「TITUS」のセキュリティ仕様を出展した。

TITUSは軍用を想定して開発された装甲車輌だが、セキュリティ仕様はSWATチームなど法執行機関での使用を想定している。
最大戦闘重量は27t、全長7.77m、全幅2.55m、全高2.73m、車内容積は14.4㎥、収納容積は車内2.4㎥、車外1.5㎥で、乗員は3名+隊員10名または乗員2名+隊員12名と発表されている。
パワープラントは500馬力のディーゼルエンジンで、最高速度は110km/h、登坂力は60度、最小旋回半径が13m、航続距離は700kmとされている。

車体全周の防御レベルはNATOの共通規格STANAG4569のレベルB7で、最大150kgのIED(即製爆発物)の爆発から乗員を保護する事が可能となっており、車体下部もDM-51手榴弾の爆発に耐えられる、また増加装甲の装着により、最大NATO規格のレベル4a/4bまで強化が可能となっている。なお冷暖房及び対NBCシステムは標準装備となっている。