IGG、DSEIで新型リモコン・ウェポン・ステーションを発表

IGGが発表した新型RWS「IGG-RWS14」

 

9月12日から15日までロンドンで開催されたDSEIの会場で、UAE(アラブ首長国連邦)のIGG(インターナショナル・ゴールデン・グループ)は新型のRWS(リモコン・ウェポン・ステーション)「IGG-RWS14」を発表した。

IGG-RWS14は軽車両に装備することを目的に開発されたRWSで、ロシア規格の14.5mm機関銃の搭載を想定しているが、12.7mmまたは7.62mm機銃、40mmグレネードランチャーも搭載可能となっている。14.5mm機銃を使用した場合、1,000mの距離で、傾斜角50度の厚さ20mのRHA装甲を貫通できる。

システム重量は290kg、最大装弾数は200発、仰俯角は-17~+60度、昼間用サイトの目標探知距離は最大7,300m、サーマルサイトの最大探知距離は4,000m、レーザーレンジファインダーの有効距離は最大4,000mと発表されている。安定化装置と弾道コンピューターも統合されており、正確な射撃が可能となっている。