エアバスヘリコプターズ、警視庁とH215の受注契約を締結

警視庁が1機を導入するH215(写真:Airbus Helicopters)

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは6月22日、警視庁との間でH215 1機の受注契約を締結したと発表した。日本の警察飛行隊のH215の導入は今回が初となる。

H215は2010年初頭に納入され、同年夏に開催される東京オリンピック・パラリンピックでのVIP・人員の輸送や広域応援などに投入される。また現在警視庁航空隊が運用しているH135とH155と共に、パトロールや人命救助などのミッションでも使用される。航続距離と輸送力の高いH215の導入により警視庁航空隊は、伊豆諸島を含めた都内全域、さらには全国での活動能力がさらに向上する事になる。

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンのオリヴィエ・ティリエ代表取締役社長は、今回の受注契約締結を受けて「H215 の新たな発注により私たちへの更なる厚い信頼を寄せて頂き、大変光栄に思ます。世界有数の規模を誇る警視庁航空隊で現在運用されている弊社のヘリコプターに加え、より高い性能をもつH215 が導入されることを大変嬉しく思います。30 年近くにわたってお付き合いのある警視庁に、引き続きサービスを提供出来る機会を頂いた事を感謝し、その期待に応えるべく,

さらに努力して参ります」とのコメントを発表している。