ロシア海軍の哨戒砕氷艦「イワン・パパーニン」が起工

砕氷哨戒艦のイメージ画像(画像:ロシア国防省)

月19日、ロシアのサンクトペテルブルクに所在するアドミラルティ造船所で、ロシア海軍初の砕氷哨戒艦「イワン・パパーニン」の起工式典が開催された。

ロシア国防省は同型艦2隻を発注しており、今回起工された「イワン・パパーニン」は、2020年の引渡しが予定されている。

「イワン・パパーニン」は全長110m、排水量8,500t、厚さ1.5mまでの氷を砕氷して航行できる能力を備えている。主な用途はロシア北方の海洋のパトロールや商船の護衛だが、曳船としての機能を持つとの報道もある。

ロシア国防省が発表したイメージ画像では、艦首に旋廻式の単装砲、後甲板に起倒コンテナ式の巡航ミサイル発射装置が描かれているが、国防省は「イワン・パパーニン」にどのような武装を搭載するかについては発表していない。