米海兵隊のF-35B、岩国基地に到着

岩国基地に着陸するF-35B(写真:US Marine)

 

1月18日、アメリカ海兵隊第12海兵飛行大隊、第121海兵戦闘攻撃中隊所属のF-35BライトニングⅡの第一陣2機が、岩国航空基地に到着した。F-35の海外配備は今回が初となる。

F-35の海外への配備は今回が初1月中にF/A-18と交代で10機、8月にAV-8Bと交代で6機が配備される予定となっており、1月19日には第二陣として岩国基地に到着している。

アメリカ海軍は2018年に、現在佐世保基地に配備されている強襲揚陸艦「ボノム・リシャール」と交代で、F-35Bを運用するための改修を完了している強襲揚陸艦「ワスプ」を配備する計画で、「ワスプ」の配備後、F-35Bは洋上での運用も開始される。

岩国基地へのF-35Bの到着にあたって、アメリカ海兵隊第1海兵航空団司令官のラッセル・サンボーン少将は、「F-35Bの到着は、日本の防衛や太平洋地域の安全における我々の責任を具体化するものであり、幅広い任務に対応するため太平洋地域に最新の技術を投入し、同盟国にさらなる支援を提供します」とのコメントを発表。

また第121海兵戦闘攻撃中隊司令のJ. T.バルド中佐は「海兵隊員や家族はこの地域で奉仕し、基地内そして基地周辺の素晴らしい岩国のコミュニティーの一員になれることに大きな誇りを持っています」とのコメントを発表している。