エアバスの「Fly Your Ideas」コンテスト、早大の2チームが第2ラウンドへ進出

「Fly Your Ideas」コンテストのコンセプト(画像:Airbus)

エアバスは12月20日、同社がUNESCO(国際連合教育科学文化機関)とのパートナーシップのもと開催している、大学生を対象とする航空関連アイデアコンテスト「Fly Your Ideas」の、第 2 ラウンドに進出する 50 チームを選出したと発表した。日本からは早稲田大学の2つのチームが第2ラウンドに進出している。

今回選出されたアイデアは直接航空機に適用しない自動荷物運搬車や座席な、さらには環境発電、バーチャルリアリティの活用など多岐に渡っている。

隔年で行なわれ、今回が5回目となる「Fly Your Ideas」コンテストには、89ヵ国から356のチームが参加。審査はフランス、ドイツ、スペイン、イギリスのの 4ヵ国で実施され、エアバスの技術者や専門家らによって選出された50チームが、2017年1月から第2ラウンドに挑む。

第 2 ラウンドでは各チームにエアバスの専門家がつき、100 日間でそれぞれのアイデアを発展させる。最終ラウンドに進出した 5 チームは、1 週間トゥールーズのエアバス本社で同社の指導のもと、最先端機器を使用した試験やプロトタイプの製作などの機会が与えられる。

なお授賞式は 2017 年 5 月を予定しており、最優秀チームには賞金 3 万ユーロが、2 位のチームには 1 万 5,000 ユーロが贈呈される。