ベレッタ、7.62mm自動小銃「ARX200」をAAD2016に出展

ベレッタが出展した7.62mm自動小銃「ARX200」

ベレッタが出展した7.62mm自動小銃「ARX200」

イタリアのファブリカ・ダルミ・ピエトロ・ベレッタはAAD2016に、7.62×51mmNATO弾を使用する自動小銃「ARX200」を出展した。

ARX200はイタリア軍に採用された、5.56mmNATO弾を使用するARX160アサルトライフルをベースに開発されており、多くのコンポーネントがARX160と共用されている。ARX200は狙撃銃として使用されることを前提に開発されており、集弾率のMOA値は1.5と発表されている。

作動はガスピストン式、ロッキングシステムはロータリーボルトで、安全装置やボルトの操作などは完全に左右対称となっている。装弾数は20発、銃身は16インチ、全長は1,000mm(ストック折り畳み時は890mm)で、フレームはアルミ合金と特殊ポリマーによって構成されており、重量は4.5kgと7.62mmライフルとしては軽い。

フレームには上下にレールマウントが装備されており、起倒式で取り外し可能なリアおよびフロントサイトが装備されているが、シュタイナーのICS6×40スコープを標準装備する。ストックはチークパットと調整機能付きの折りたたみ式のものが標準装備されているが、ARX160と同じ伸縮型のストックも使用できる。