パラマウント・グループ、「ムボンベ8IFV」を発表

AAD2016で発表された「無ボンベ8IFV」

AAD2016で発表された「ムボンベ8IFV」

南アフリカのパラマウントグループは、同国で開催されている防衛装備展示会「AAD2016」(Africa Aerospace and Defence 2016)の会場で、同社耐地雷装甲車「ムボンベ」シリーズの8×8型、「ムボンベ8IFV」を発表した。

ムボンベシリーズで最大となるムボンベ8IFVは最大戦闘重量28t、乗員は4名+歩兵8名で、ペイロードは6~8t。パワートレインは520馬力のターボチャージャー付ディーゼルエンジン、トランスミッションはオートマチックで最大速度は110km/h、航続距離は800kmと発表されている。

装甲防御力はNATO規格STANAG4569のレベル4だが、レベル5または6へのアップグレードも可能とされている。側面装甲外部はストレージスペースとして利用されており、空間装甲を兼ねている。なお耐地雷性能は同じくSTANAG4569のレベル4a・4bとなっている。

展示された車体には30mm機関砲を装備したリモコン・ウェポン・ステーションが搭載されていたが、57mm低反動砲を装備するAU-220M無人砲塔も選択できる。