ジェネラル・アトミクス、「ジャパンドローン2016」にプレデターXPを出展

ジェネラルアトミクスが「ジャパンドローン2016」に出展したプレデターXPの実大モックアップ

ジェネラル・アトミクスが「ジャパンドローン2016」に出展したプレデターXPの実大モックアップ

ジェネラル・アトミクスは、3月24日から26日までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催された、一般社団法人日本UAS産業振興協議会が主催するドローンの総合展示会「ジャパンドローン2016」に、プレデターXPの実大モックアップ出展した。

プレデターXPはアメリカ空軍などが運用しているプレデターBの輸出型で、主翼下部のハードポイントの廃止により武装は搭載できないが、主翼端にウィングレットを追加したことにより、航続時間や実用上昇限度などの飛行性能が向上している。また「リンクス」合成開口レーダーなど、搭載できるセンサー類の種類は原型機のプレデターBより増加している。

ジェネラル・アトミクスはプレデターXPのセールスを積極的に展開しており、既にUAE(アラブ首長国連邦)からの受注も獲得している。同社は日本に対して防衛省だけでなく、法執行機関などの官公庁などにも、プレデターXPを提案していく意向を示している。

ジャパンドローン2016ではこのほか、SECOMとALSOK(総合警備保障株式会社)、兼松エアロスペースがドローン検知システムを出展し、来場者の注目を集めていた。

なお同展示会には3日間で8,023人(会期中の来場登録者)が来場。これを受けて主催者の日本UAS産業振興協議会は、2017年3月23日から25日まで、幕張メッセでジャパンドローンを開催する計画を明らかにしている。

ALSOKが出展したドローン検知システム

ALSOKが出展したドローン検知システム