ロッキードマーティン、スカパーJSATから通信衛星を受注

JCAST-17の衛星バスA2100(画像:Lockheed Martin)

JCAST-17の衛星バスA2100(画像:Lockheed Martin)

ロッキードマーティンは2月3日、スカパーJSAT株式会社と衛星バスA2100の共通設計に基づいた通信衛星、JCSAT-17の調達契約を締結したと発表した。ロッキードマーティンがスカパーJSATから受注して製造する通信衛星は、今回契約が締結されたLCAST-17で8機目となる。

JCSAT-17はSバンド周波数帯を使用する通信衛星で、15年以上の運用期間を想定している。JCSAT-17にはフレキシブル・プロセッサーも搭載されており、災害救助活動時や、そのほか一度に大容量の通信が集中的して必要な際に、キャパシティを振り分けることが可能となる。

ロッキードマーティン・スペースシステム、コマーシャル・スペースのカール・マーチェット副社長兼ゼネラルマネージャーは今回の契約締結を受けて「当社はスカパーJSAT株式会社の衛星を多数製造してまいりました。今回も私どもに信頼を寄せていただき、光栄です」。また、「A2100の新規の受注は、当社の堅調な受注残高に、さらに衛星を一基追加します」とのコメントを発表している。